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- 梅川式節税マニュアル
正直、これらの質問に答えられなくても全く問題はありません。なぜならもっと重要で、絶対にあなたが理解しておくべき事実が他にあるからです。それは・・・
あるいは、知っていてもあえて顧問先のお客様には教えないのです。
「そんなバカな・・・」。あなたはそう思われるかもしれません。
が、実は90%以上の税理士がきちんとした節税の提案をすることが出来ていないのです。
一体なぜでしょう?
そもそも「税理士という資格」は、税務署のスムースな徴税を補佐が目的で戦後に作られた資格です。そしてもう一つの目的は税務署OBの退職後の生活保障だったのです。
そのような税理士が、税務署から目をつけられるかもしれない「節税」を積極的に指導するはずがありません。自らのリスクにはなるけど一文の得にもならない顧問先の節税はできれば避けて通りたいと思うのです。
その結果、起こることは・・・
これらが起こる真の原因とは?
日本の税法では、中小企業が意図的に税金を減らすような行為を行うことを禁止しています。
例えば「決算期末に想定以上の利益が出たので節税のため保険に入りました」と言ったとたん、税務署から否認されてしまうのです。建前上、保険に入るのはあくまでも「万が一の保障のため」でなければならないのです。
「節税」=「脱税」ではありませんが、お上にとっては「同じ」と捉えられます。
「節税」とは、いわば公民権を得ていない概念なのです。
それでも節税を行うためにはやはり税金の専門家の知識と経験が必要です。
大企業には社内に税金だけを扱う専門の部門があり、常に会社が支払う税金が最低になるように最適な選択を行っています。上場企業にとって、税金はコストであり、税金を少なくすることで「分配可能利益」は大きくなり、より株主の意向に沿えるからです。
ところが、中小企業はなかなか自前で「節税の専門家」を雇うことができません。だからこそ、節税の「教科書」が必要なのです。
そこで、今回梅川式節税マニュアルをリリースすることとなりました。
どんな素晴らしい節税のアイディアでも税務調査で否認されては元も子もありません。
- 「経費という概念が初めて理解できました」
- 「経費かどうかは自分で決めて良いことが初めてわかりました」
- 「目からウロコとはこのことです!」
- 「小さなことの積み重ねが大きな節税になるのがよく理解できました」
- 「顧問の税理士さんと対等にお話ができるようになりました」
- このほか多数の喜びの声をいただいています。